住みよい尼崎のまちに
こんにちは辻おさむです

辻おさむの最近の活動を紹介します。随時更新します。

2005年12月13日 更新
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アスベストの会が正式に発足

 12月13日、「アスベスト被害からいのちと健康を守る尼崎の会」の結成のつどいに行って来ました。9月16日に「準備会」として活動をはじめ、10月24日からは事務所も開いて相談活動などをおこなってきました。
 「結成のつどい」には100人が参加し、八木和也弁護士が、政府がすすめるアスベスト新法の問題と被害者完全九歳の課題について講演。また船越正信医師(尼崎医療生協理事長)が、アスベストによる健康被害と有効な検診制度の確立の重要性について、スライドもつかって講演しました。
 会は、@加害企業と、対策を遅らせて被害を拡大した国の責任を追及する、A被害者を救済する、B国・加害企業の責任による有効な検診制度の確立をもとめる、C被害拡大の防止策を求める、D相談センターとしての役割を果たすという会の目的を決め、会長に船越正信医師などの役員を選出しました。
ななくさ学園を見学しました

 12月12日、12月市議会に陳情がでましたので、松村議員とななくさ学園にいってきました。
 ななくさ学園は阪神間の6市1町でつくる障害児の児童短期入所施設です。6歳から18歳というのですが最高齢者は33歳でした。18歳になっても行くところがないのです。すでに築40年になり、父母の会から「建て替えをしてほしい」などの陳情です。
 外観はボランティアの方々が塗り替えなどをしていますが、配管などは老朽化し、暖房もあまり効いていません。風呂も一ヵ所しかありません。部屋もずいぶん傷んでいるし、イスも破けたままです。このままでは酷ですね。
「憲法を変えて戦争に行こう」でええのん?

  12月8日、「九条の会・尼崎ネットワーク」の市民学習会に行って来ました。
 労働福祉会館中ホール一杯の135人の人たちが来ていました。
 関西大学法科大学教授の木下智史先生の講演を聞きました。
 自民党の改憲草案のどこが問題なのか、たいへん分かりやすいお話でした。
 自民党改憲草案のマスコミの評価ー「復古的な部分はなくなった?」のではなく、短くなっただけで内容は変わっていないこと、9条2項があったから戦争の歯止めになっていたことなどを話されました。
 そして「ずさんな改憲草案は改憲勢力のあせり」「しかしそれを許しているのは、国民の側の運動が弱い」こと、「3つのない」―@関係ない、Aわからない、Bしょうがないと思っていないか、との指摘には共感しました。


旧明倫中学校の解体工事の住民説明会

  旧明倫中学校の解体工事説明会が12月6日に成徳小学校で開かれ、住民ら45が参加しました。
 工事は、来年3月20日までの 工期です。
 敷地周囲にカラー鋼板塀高さ5メートルを設置し、解体建物廻りには防音シートが張られます。
 ガラの搬出は、週に2日程度、1日に50台のダンプで運びます。
 搬路は、道意線を北上して琴浦神社交差点で右折、旧明倫中学校の北門から入場し、南側の中央付近に出口をもうけ、県営住宅の前をとおって道意線を南下します。
 前回の説明会では、隣の成徳小学校の登下校時の児童の安全が問題になっていました。
 12月5日の調査では、午前7時30分から8時30分の間に児童が登校しています。とくに8時から8時30分がピークです。
 このため、作業時間は原則として午前8時30分〜午後5時(前後30分準備・片付け作業時間)とし、廃材搬出車両の入出場は午前8時40分〜午後5時、通勤車両も小学校の登校時間を避けます。
 また、誘導員を南・北側ゲート付近に1名づつ常駐し、廃材搬出時は誘導員を8名にします(図)。
 さらに、振動・騒音について発生を抑える工法や機器を採用するものの、敷地北側の家屋調査を実施します。
リハビリ友の会・希望のつどい

 12月3日、すこやかプラザで開かれた尼崎リハビリ友の会の「脳卒中&障害者希望のつどい」に行って来ました。残念ながら次の会議があったので冒頭しか参加できませんでしたけれど、体をほぐす体操や講演を聴くつどいでした。
 「このつどいに参加することがリハビリ」との言葉に、「なるほど」と思いました。
アスベスト問題で学習会

 12月2日、市議会内でアスベスト問題について学習会に参加しました。虹と緑が呼びかけたもの。関西労働者安全センターの方から、疫学調査の結果について報告を受けました。
 尼崎市のクボタ周辺では、通常の18倍もの中皮腫患者・死亡者がでていることが明らかになり、クボタに近くなるほど発症率が高まっています。
 クボタがいまだに誤っていないことや、国の姿勢について話し合いました。
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