住みよい尼崎のまちに
こんにちは辻おさむです

辻おさむの最近の活動を紹介します。随時更新します。

2005年8月21日 更新
8月の活動 2005年

 6月の活動
 5月の活動
 4月の活動
 3月の活動
 2月の活動
 1月の活動
2005年

 12月の活動
 11月の活動
 10月の活動

 9月の活動
 8月の活動
 7月の活動
市田書記局長の街頭演説

 8月21日、JR尼崎での市田書記局長を迎えての街頭演説に行きました。
 前日に小泉首相が伊丹と神戸で演説したらしいですが、郵政の民営化しか言わなかったとか。それにしても郵政の民営化は国民にとって「百害あって一利なし」ですね。「官から民へというなら、自民・民主は、まず政党助成金をなくすべき」との訴えには共感ですね。
 約900人を前に、市田さんの演説はこれまでになく迫力がありました。
尼崎競艇場と住民の話し合い

 8月21日、大庄地域の環境を守る会のみなさんと、尼崎競艇場との話し合いに同行しました。この会は、かつて大庄地域公害追放市民の会として、尼崎競艇にかかわって周辺の環境問題に取り組んできた人たちです。
 この日は、ナイター競艇を実施しないよう求め、各種の説明は住民を代表していない「周辺協」でなく広く周辺住民を対象に行うこと、競艇場内での酒類販売の中止、市営琴浦住宅の跡地利用は周辺住民の意見を聞くことなどを申し入れました。


党と後援会の決起集会

 8月19日、総選挙勝利をめざす日本共産党と尼崎後援会の合同の総決起集会が開かれました。
 2時間30分にわたって、志位委員長と不破議長の報告がCS衛星放送で生中継されました。これまでのCS放送は地区事務所で視聴していたのですが、労働福祉会館の大ホールで行ったのははじめてです。
 郵政民営化をごり押しするための解散・総選挙。小泉首相の最近の反対派への仕打ちは、そら恐ろしさを感じているのですが、不破議長の「反対派への情け容赦のないやり方は、これまでにも国民に容赦なくやられてきたこと」との指摘にナットク。また、政権交代を叫ぶ民主党ですが、「かつて失敗した細川連立内閣と、公明党が抜けた以外は同じ勢力」との指摘にもナットク。やっぱり「たしかな野党」日本共産党の前進以外に自民党政治を変える道はありませんね。
民主市政の会の新役員が市長を表敬訪問

 8月19日、尼崎民主市政の会が先日おこなった総会で、筆頭代表委員に選出された尾島さんをはじめ、新役員が白井市長を表敬訪問しました。
 白井市長と尾島筆頭代表は「お互いに頑張りましょう」と握手。
 写真は右から、粕川事務局長、白井市長、尾島筆頭代表、高橋事務局次長、私・辻代表委員。
よも川公園を調査しました

 8月16日、よも川公園の植え込みが、雑草などで見通しが悪いというので、後援会の方と調査に行きました。たしかにこの季節、雑草が高く生い茂っていました。道を半分近く覆っているところもあります。
 なかでも明倫中学校跡の交差点は、スロープのうえ、見通しが悪いので危険でした。
 立て札には「花と彫刻の散歩道」とありましたが、彫刻がどれなのか、どこにあるのか、さっぱり見えませんでした。
 近く、改善を申し入れようと思っています。
武庫川灯ろう流しにいきました

 8月16日、武庫川の河原でおこなわれた平和祈願「灯ろう流し」にいきました。世話人の方々がずっとつづけ、今年で39回目。これまで取材では何回かいきましたが、議員として参加するのははじめてです。西宮市長や尼崎の白井市長からメッセージが寄せられ、西宮の海清寺からお坊さんが読経してくれました。
 終わってから、テントなどの片づけを手伝いました。「来年は昼から手伝ってね」と言われ、頑張ってみようかと思っています。
 写真は灯ろうを流す、前から磯見恵子さん(7区)、浴衣姿の庄本えつこさん(8区)、私。
60回目の終戦記念日

 8月15日、終戦記念日に街頭宣伝をしました。
 庄本えつこさんと、大庄地域をまわり「お盆の静かなひとときですが、終戦記念日でもあり、いっしょに平和について考えましょう」とよびかけました。靖国神社は、戦争被害者を祭るのではなく、「日本の戦争は正しかった」「戦争犯罪人は濡れ衣」だということを広める目的で活動していることを話し、だからこそ日本の総理大臣が参拝するのを、侵略をうけたアジアの人々は許せないんですね。そして憲法改悪を許さない決意をのべました。
 総選挙で勝って、憲法改悪を食い止めたいですね。
民主市政の会の総会

 8月11日、尼崎民主市政の会の総会がありました。
 いよいよ来年は市長選挙の年です。もっともっと運動を強めないといけませんね。私は再び代表委員に選ばれました。筆頭代表には西沢さんに替わって尾島さんが引き受けてくれました(写真)。西沢さん、長い間お疲れ様でした。
 大阪自治体問題研究所の初村尤而さんに「白井市政の3年間と住民の役割」と題して記念講演をしてもらいました。「ニューパブリックマネージメント」をどう考えるのか、複雑ですが、いずれにしても市民参加、住民自治が決め手のようですね。
庄本えつこさんと日本共産党の躍進を訴え

 8月9日、国会解散の翌日。朝は市内8ヵ所の駅頭で宣伝。私は阪神武庫川駅にたって訴えました。
 夕方は、庄本えつこさんと田村市議団長とで、阪急園田駅、コープ園田、新鮮館前で演説をしました。
 どこでも解散の翌日とあって、関心もあるようでしたが、これを日本共産党の躍進に結び付けたいですね。

老人給食を作っている
ボランティアの
人たちと(トレピエ)



ハーティ21
生福委員会で現場視察

 8月9日、市議会生活福祉常任委員会で現場視察をしました。現場視察というのは、尼崎市内の施設を見学することです。各委員会で年1回おこなうようです。この日は、「女性センター・トレピエ」と「健康開発センター・ハーティ21」に行きました。
 「トレピエ」は、去年から尼崎ではじめての指定管理者の管理になったところです。女性団体のNPOが運営していました。これまでこの施設を利用していた人たちが多いようですので、利用率もあがり、新しい企画もなかなか人気があるようです。ただ、指定管理者にすることで尼崎市の財政効果は1500万円だとのことで、ほとんどは人件費です。人数は変わっていないというのですから、これまでより安い賃金で運営しているのでしょうね。
 「ハーティ21」は、市民検診や血液検査、リハビリ施設などが複合した施設です。新しく乳がん検診のマンモグラフィが導入されていました。
 この施設は12〜3年たちますが、市の単独事業で建てたので国などの補助金はなし。しかもこれまでの返済は利息ばかりでしたので建設元金はほとんど借金として残っています。「医療機関でもなし、保健所でもなし、なんのために建てたんでしょうね」という疑問の声も聞かれました。国がアメリカに「公共事業費に430兆円使う」と約束したあと、地方単独事業を推進した時期にこの建設が進められたことを思い出しました。
国会解散!総選挙へ

 8月8日、郵政民営化法案をめぐって、参議院の採決を見守っていました。賛成108票にたいし、反対125票――自民党から20人以上の反対者がでて否決されました。民営化法案そのものに問題がある上に、参議院の否決で衆議院を解散するのは、本当に道理がありませんね。
 かくなる上は、この解散を日本共産党躍進のチャンスにと、夕方、阪神尼崎駅前で宣伝をしました。庄本悦子さんは残念ながら原水禁世界大会の帰路の途中で、参加できませんでしたけど、各新聞社の記者がたくさん来て、マスコミの関心の高さが伺えました。
 あすは、朝と夕方に駅頭などで宣伝をする予定です。
国保問題で企画財政局長と懇談

 8月5日、尼崎社会保障推進協議会が尼崎市の企画財政局長と懇談をし、50人が参加しました。これまで各団体が国保料の問題で国保課などとは交渉してきましたが、「国保の制度の中での努力は限界、一般会計からの財政支援を増やす以外にない」状態です。そのため、市の財政と全体の企画をすすめる企画財政局との懇談を行ったもので、初めての試みです。
 参加者は「大阪から引っ越してきて、国保料が2.5倍になった」「生活保護をやめて働いているが、とても保険料を払えない」「年所得350万円で最高額の61万円の保険料では食べていけない」など口々に実情を訴えました。
 局長は「たしかに実情は把握していませんでした.上にも報告したい」と語りました。
年金者組合尼崎支部の総会

 8月4日、年金者組合尼崎支部の第18回定期大会にいってきました。約60人の方が参加しておられました。メンバーは各分野で活躍してこられたそうそうたる顔ぶれで、懐かしい方々もたくさんおられました。
九条の会・尼崎ネットワークが結成

 8月2日、「九条の会・尼崎ネットワーク」の結成と学習会に行ってきました。この会は、これまで戦争法やイラク戦争に反対していろんな団体が共闘集会を重ねてきたことを背景に、ことし3月に「講演会」を成功させ、その実行委員会が発展して結成されたもの。私も3月19日の講演会の賛同人になりました。
 結成集会で行われた市民学習会では「九条の会事務局の高田健さんの講演が行われました。国民投票法案そのものが憲法改悪を狙ったものとして阻止することの重要性や、「憲法九条を守ることは、後ろ向きではなくて、歴史的にはすごい仕事」との訴えには、おおいに共感しました。


稲葉荘2丁目バス停の移設と
テント、ベンチの設置を


 8月2日には、稲葉荘社会福祉連絡協議会や、稲葉荘2丁目バス停のご近所の方々が、市役所秘書課を訪れ、市長宛に寄せられた署名を提出しました。
 稲葉荘2丁目バス停(北向き)は、今年5月の中ごろに突然、移設され、周辺地域のみなさんや、バス停を利用している「千代木園」のお年寄りが困っておられます。バス停前の歩道の勾配が急で、車椅子や杖での歩行は危険な状態です。
 またテントとベンチも撤去されたため、雨の日や日照りの強い季節は、お年寄りにとっても過酷となっています。
 見かねたご近所の方が、日中は簡易ベンチやパラソルを立てたりしています。
 稲葉荘社会福祉連絡協議会では、バス停の改善をもとめる署名をあつめたところ、二七八八筆の署名が寄せられました。
 署名提出の参加者は、「前の土地が売りに出されたとき、交通局はバス停の移動は出来ないと言っていたのに、突然移動された」「規模は小さくてもテントやベンチを設置してほしい」と強く要望されました。
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