住みよい尼崎のまちに
こんにちは辻おさむです

辻おさむの最近の活動を紹介します。随時更新します。

2005年11月28日 更新
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明倫中解体工事で地元説明会

 11月29日、明倫中学校の解体工事についての地元説明会が成徳小学校で開かれました。
 説明では、跡地全体に5mの鋼板塀をめぐらせ、搬出トラックは1日 台を週2日、北から入り、南に出るというもの。住民からは「警備員の数が少ない」「相当振動するので事前に家屋調査を」などの意見がだされ、検討をしたうえ再度説明会を開くことになりました。
市民懇談会で報告しました

 11月28日、市議団の主催で「市民こんだん会」を開きました。
 12月議会に提出される予定の議案や、来年度の「経営再建プログラム(財政対策と財源対策としての事業の見直し)」、来年度新規事業の予定などを説明しました。
 私は、新規事業についての報告を分担しました。
 保育園分園への補助、障害者自立支援法や零細業者対策、市報、競艇場事業の問題で意見や質問がだされました。
 
 
尼保連の方々と懇談しました

 11月28日、尼崎保育運動連絡会の皆さんが市議会に陳情書を提出、各会派を訪れられました。生活福祉常任委員の私と松村議員、それに田村団長が応対しました。
 保育料や施設の改善など9項目を要望されており、6万1131人分の署名が寄せられています。保育需要と、増員で対応してきている矛盾が浮き彫りになっています。12月市議会で審議されます。
消費税廃止尼崎連絡会の宣伝に参加しました

 11月24日、久しぶりに「消費税廃止尼崎連絡会」の宣伝行動に参加しました。総選挙後、いよいよ大増税の足音が強まっています。
 この日は阪神尼崎駅前に22人が参加、400枚のビラ配布と、92人の署名が寄せられました。1人で38人分の署名をとった人もおり、「訴えれば応えてくれる」と言っていました。
「アンゼラスの鐘」の上映会に行きました

 11月24日、アニメ映画「アンゼラスの鐘 NAGASAKI1945」の上映会に行きました。実行委員会の主催で「九条の会・尼崎ネットワーク」などが賛同しています。私も賛同人になりました。
 長崎で被爆をしながら医療活動に献身した秋月辰一郎さんの物語です。
 あらためて原爆など大量破壊兵器や戦争は許せないの思いを強くしました。
「支援法」以後を考える障害者・家族の集会

 11月24日、市内の障害者団体6団体が呼びかけて「支援法以後を考える障害者・家族の尼崎集会」が開かれたので行って来ました。労働センターの集会室があふれる180人が参加、団体数も25団体だったようです。
 先の国会で「障害者自立支援法」が成立しました。来年度から障害者が福祉サービスを受ければ1割の自己負担をしなければならないなど、「福祉は買うもの」という、とんでもない法律です。細かい規定はまだ不明ですが、障害者の生活を一変させる改悪です。これに対応するため、緊急に開かれた集会です。
 「身体障害者連名福祉協会」「精神障害者家族会連合会』「リハビリ友の会」「障害者の生活と権利を守る尼崎連絡協議会』「障害者人権擁護センター尼崎」の代表から、各分野で困ったことになりそうな点を報告、「障害者問題を考える尼崎連絡会」からはメッセ^寺での発言がありました。
 私は、国保運協での精神障害者の通院費用を尼崎で5%支給を答申させたことを報告しました。
民主市政の会が予算要望

 11月21日、尼崎民主市政の会が市長の予算要望を提出しました。民主市政の会に結集している各団体からの主な要求をまとめたものです。
 今後、市長との話し合いなどを進めていきます。
ダイエー出屋敷店撤退後の誘致の取り組み状況

 阪神出屋敷駅前のリベルにあったダイエー出屋敷店が10月31日で撤退・閉店しましたが、リベル内のテナントとともに、周辺住民の日常の買い物にも支障がでています。
 11月15日に、竹谷連協が尼崎市の担当課を呼んで「出前講座」として、跡地への後継店の誘致状況を聞きました。これには周辺住民ら50人が参加しました。
 尼崎市は、ダイエーや兵庫県、地権者である日本生命、阪神電車とともに、誘致の協議をつづけていることや、せめて日常の生活に必要な食品スーパーの誘致に努力していることを説明しました。
 参加者からは、「地域とのつながりを大切に」「地下へはお年寄りがエスカレーターで行きにくい」などの意見が出されました。
 尼崎市は、出された意見を参考にするとともに、年明けにも再度説明会を開きたいと表明しました。



「アスベスト被害からいのちと健康を守る尼崎の会」の事務所開き

 11月14日、「アスベスト被害からいのちと健康を守る尼崎の会」の事務所開きに行きました。この会は、まだ準備会ですが、アスベスト被害者の相談にも対応するため、事務所を開設したものです。
 6月末のクボタの発表以来、尼崎でのアスベスト問題は、クボタや関西スレートに働いていた労働者だけでなく、周辺住民や家族にも被害が広がっています。被害者がまだまだ潜在的であることや、国で法案が検討されていることから、尼崎での活動が全国に大きく影響を与えます。
 この会は、被害者救済と健康補償、これからの発生防止、加害企業と国の責任、全国の運動との交流の活動などを行います。
 上の写真は、事務所で中村県議と。下の写真は事務所開きであいさつする菅村前市議。
 労災申請や補償問題についての相談は、月〜土曜日の午後1時から6時まで受け付けています。
  電話  06−6489−2600
  住所  尼崎市長洲中通2丁目1−3

        (JR尼崎南、合志病院を東へ50メートル)
尼崎後援会のバスツアーに行きました

 11月13日、尼崎日本共産党後援会のバスツアーに参加しました。
 バス2台で、神戸市立の森林公園で、色とりどりの紅葉を満喫しました。お年寄り用に車椅子も用意されており、たいへん喜ばれていました。
 帰りには、「しあわせの村」で温泉につかり、しあわせでした。
菅村前市議の激励会をしました

 11月12日、3期12年間、尼崎市議を務められ、このたび勇退された菅村哲仁前議員の「慰労と激励のつどい」をしました。沖永良部島出身者の沖洲会や、日新製鋼、共産党の専従時代の仲間や地域の後援会から、たくさん来てくださり、当初の予定を大きく上回る115人の参加となりました。
 白井文市長も激励に駆けつけてくださいました。
 私は、菅村さんの議員活動をリーフにまとめて、皆さんに紹介するとともに、菅村さんの12年間の本会議での発言集をつくって、プレゼントしました。
 
「市民福祉のつどい」に行きました

 11月12日、「市民福祉のつどい」に出かけました。障害者団体や、作業所など、たくさんのお店が出ていました。
 「障害者自立支援法」という、障害者への福祉を切り捨てる法律ができたので、これから障害者の生活と施設運営は大変です。
 先日も、国民健康保険運営協議会に精神障害者の通院医療費が、これまで自己負担分5%を国保が負担し、窓口で無料だったのが、この助成を「廃止する」という諮問がされ、「これまでどおり5%分は助成する」という答申に落ち着いたところです。
 小泉暴走政治の犠牲になるのは、弱い人ばかりです。
尼崎交通振興鰍フ早朝ストを激励しました

 11月8日、朝6時に尼崎交通振興鰍フ労働組合がストライキをしており、決起集会を開くというので、田村議員と激励に行きました。
 路線バスの一部が同社に委託され、これまで嘱託で働いていた運転手が同社に雇用されたのですが、その際に給料が70万円も切り下げられ「これでは暮らしていけない」と賃上げなどを要求、会社が団交を拒否しているので、ストライキとなったものです。
 交通局長や市長への申し入れなど、市議団としての活動を報告し激励しました。
阪神地域の県政懇談会にいきました

 11月5日、県議団がはじめての取り組みとして、阪神地域を対象に県政懇談会をひらきました。尼崎から中村県議、宮田県議、西宮の都筑県議、宝塚の練木県議がそれぞれの分野の取り組みを報告しました。
 
交通局長に申し入れをしました

 11月2日、1日から尼崎交通振興鰍フ労働者がストライキを行っている問題で、交通局長に申し入れを行いました。
 労組との団体交渉を拒否している同社にたいし、株主である尼崎市の交通局が「団交に応じるべき」ことを指導するようもとめました。
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