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稲葉荘2丁目バス停で現地交渉

 5月26日、市バスの稲葉荘2丁目バス停が移動された問題で、周辺住民の皆さんと交通局、道路課との現地交渉に参加しました。
 バス停は、前面の土地に住宅が建設されたためバス停車のための歩道の切り込みの一番はずれに移動された上、歩道が急傾斜になって危険です。
 私と菅村市議が5月11日に住民のみなさんから相談をうけ、交通局らに住民の意見を聞くようもとめていたものです。
 住民からは「住宅が建てられた土地は競売にかかったとき、バス停は動かさないという条件だった」「屋根もベンチも撤去され、利用しているひとが困っている」「歩道の急勾配は、手押し車や車椅子では危険」「このような形にすることは、住民には知らされていなかった」「元にもどしてほしい」などの意見が続出。
 1時間余の話し合いの結果、交通局は「バス停表示の場所、ベンチ設置の案を示す」「屋根については検討する」と表明。道路課も歩道について「検討する」と回答。後日、その結果と案を住民に説明することになりました。
三たびリンリン作戦

 5月22日、三度目のリンリン作戦をしました。あいにくの小雨でしたが、事務所〜2号線〜浜田〜センタープール〜道意町〜元浜町〜大庄西町と自転車で元気にパレードしました。
市田書記局長と街頭演説

 5月21日、塚口さんさんタウンで市田忠義書記局長と街頭演説をしました。予定候補1人1人がそれぞれ政策を訴えました。
 初めての大きな街頭演説、緊張して暑かったけれど、市田書記局長から「2大政党」が色あせてきていること、尼崎では自民・公明も、民主・社民も、開発優先、市民いじめ、不公正「同和」温存では、同じ態度であることを解明。日本共産党こそ、市民の利益をまもる立場で頑張っていることを紹介してもらいました。
 そして、 「政治の春は、奮闘してこそ訪れる」の訴えに実感。
 私も、参加者も元気がでました。


本田診療所とゆりかご保育園で演説会

 5月15日、医療生協の本田診療所と、ゆりかご保育園の2ヵ所で演説会を開きました。
 ゆりかご保育園の会場には白井文市長が、私の応援に駆けつけてくださり、「優秀でバランス感覚のある辻さんを」と過分なお言葉をいただきました。そして「お手柔らかに」とも…?
 私、自分では、いたってやさしい性格だと思っています。でも、市民の願いを実現していくためには、一生懸命頑張りたいと思っています。
 くらしが大変なとき。一歩でも、二歩でも、市民の暮らしを守るため、市長にも提案やお願いをしていきたいと思います。それが議会の役割だと思っています。がんばります。
クリーン作戦

 5月15日、「春のわがまちクリーン運動」で大掃除の日です。
 私もご近所のみなさんと、参加しました。自転車や冷蔵庫など、不法投棄の品物を運び出し、ゴミや枯葉などを除去し、きれいになりました。
 張り切りすぎてちょっと疲れましたが、街がきれいになって気持ちいいですね。政治もこうありたいものです。
JRは代替輸送の確保を

 5月9日、JR福知山線事故の代替輸送の確保をJR西日本に申し入れました。
 多くの人が、阪急電車などに通勤、通学の足を変えざるをえなくなりましたが、「阪急のホームに人があふれて危ない」「積み残しが出ている」などの声が寄せられています。
 これをふまえ、次の3点を申し入れました。
 @不通区間のバス等による代替輸送を、利用者の要望なども把握しつつ、きめ細かく実施すること。また、バスの増便や臨時路線の新設など、必要充分な代替輸送を確保すること。(たとえば、JR塚口駅やJR猪名寺駅と、阪急塚口駅やJR尼崎駅間をバス輸送するなど)
 A阪急へ代替を余儀なくされている利用者の安全を確保するため、阪急宝塚駅をはじめ、誘導員や危険防止補助員などを充分に配置し、二次的災害防止につとめること。
 B乗り継ぎの手続き、運賃払い戻しなど、利用者の利便を損なわないよう充分配慮すること。
 私は、JR利用者が市バスで阪急の駅に行ったり、阪急塚口駅に自転車が増えていることを指摘し、市バス利用や駐輪場料金への対応を要望しました。(写真は左から大塚6区国政対策責任者、庄本8区国政対策責任者、平松比例近畿、私、金田兵庫県国政事務所、JR担当者)
 JRの代替輸送案内 http://www.jr-odekake.net/index_train.html#02

再びリンリン作戦

 5月4日は連休のなか日、地域を自転車部隊でアピールしました。
 これには11人の後援会員に参加していただき、2時間たっぷり走り回りました。途中、8ヵ所で街頭演説をし、JR事故での取り組みなどを報告しました。
 午後からは大島市場など2時間に渡り、歩いてアピールしました。
 他の人たちの事務所も出来てきていて、「いよいよ1ヶ月に迫った!」の感をつよめた1日でした。



全員で「9条」を朗読しました
あまがさき九条の会」が発足

 5月3日、憲法施行58周年の日です。この日は朝から宣伝行動で「九条改悪阻止、平和の日本をまもろうと訴えました。
 午後は「あまがさき九条の会」の「発足集会に参加。私も発足呼びかけ人の一人です。この「集会には350人が参加、100名の新会員がふえました。
 最初にJR事故の犠牲者を痛んで黙祷。呼びかけ人代表の5氏のスピーチは、それぞれ戦争体験や運動参加の契機など、憲法への思いが語られました。
 「お国言葉で憲法を」の著者で方言指導者の大原穣子さんが大阪、京都、広島弁で憲法を紹介し、思いを語られました。
 「3人集まれば九条の会」「市民の過半数を賛同人に」などの活動方針を決めました。 
  「あまがさき九条の会」
     連絡先 尼崎市西長洲町2-34-1 尼崎教育会館内
     電話   06−6481−1133
      Eメール  qqby5s39@dream.ocn.ne.jp


東阪神地域メーデーに参加しました

 5月1日、第76回東阪神地域メーデーに参加しました。
 東阪神のメーデーは、尼崎、伊丹、宝塚の労働組合などから800人が参加。JR事故の犠牲者を悼んで、全員で黙祷をしました。
 主催者の尼崎労連の方の挨拶でも、JR西日本が事故を起こすたびに申し入れをしても、受け取りを拒否してきたJR西日本の体質を批判していました。
 また現在も闘争をしている国労の方は、事故に対するお詫びを言われると同時に、事故を起こした運転手も、儲け優先のJRのやり方にたいする犠牲者であり、「どう言ったらいいかわからない」と複雑な心境を語られました。(写真は左から松村市議、私、田村市議、庄本さん)
  
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こんにちは辻おさむです

辻おさむの最近の活動を紹介します。随時更新します。

2005年5月28日 更新
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