住みよい尼崎のまちに
こんにちは辻おさむです

辻おさむの最近の活動を紹介します。随時更新します。

2005年8月1日 更新
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 7月の活動
ナイター券売を調査

 7月31日、尼崎競艇場で行われた夜間の舟券販売を調査しました。
 かつて、尼崎競艇場でナイターボートレースを開催する企画が持ち上がり、地元住民のみなさんが反対運動をしています。現在、競艇場でレースをすることは食い止めていますが、他の競艇場でナイターレースをしているのを、尼崎競艇場で勝舟投票券の販売だけが行われています。
 この日は、地元住民のみなさんと競艇場の内外を調査、夜間ですが競艇場内には4千人ぐらいが来ており、午後9時の最終レース終了後にいっせいに帰路につく姿は、近所のお年寄りからは怖がられています。
白井市長と語る納涼の夕べに行きました

 7月30日、白井市長の後援会で「納涼の夕べ」がありました。第一部のトーク集会には130人、第2部の懇親会には180人が参加したそうです。
 第1部の冒頭に市長選挙で当選前後のビデオを放映(実はあの映像は私の撮影、編集したものが元になっています)。当時の感動を思い出してか、白井市長が涙ぐむ場面もありましたが、会場からの激励、苦言、提案含めての2時間トーク集会でした。第2部では、いろんな層の人が来ており、歓談しました。大庄からもたくさん来ておられました。
被爆ピアノの演奏会

 7月29日から31日まで、労働福祉会館で戦争展が行われ、初日の29日に被爆ピアノの演奏会があるのででかけました。戦争展も今年で10回目になるのを記念してのイベントです。被爆ピアノは調律師の矢川光則さんが、広島の原爆で被爆したピアノを修復したもので、自分で尼崎まで運んでいただいたとか。阪神センター合唱団の三坂仁美さんが「月光」「ノクターン」を演奏してくれました。平和への思いを強めた一日でした。
 (写真は、被爆ピアノをバックに矢川光則さん、庄本えつこさんと)
沖洲会の役員が白井市長を訪問

 7月29日、尼崎沖洲会の役員の方々が白井市長を表敬訪問するというので同席しました。沖洲会は鹿児島県・沖永良部島出身の方々の県人会です。菅村前議員が沖永良部出身でずっと役員をされていましたので、その関係で私が市長との面談をお世話しました。
 沖永良部島のパンフレットや特産の黒糖菓子、焼酎などを市長にプレゼント、「ぜひ一度島に来てください」との呼びかけに、白井市長は「私の両親は大阪・西宮なので、田舎のある人がうらやましい」とおっしゃっていました。
自治体学校にいってきました

 7月22日〜24日に金沢市で開かれた「自治体学校」に行ってきました。自治体学校というのは自治体問題研究所が年1回開催しているもので、学者・研究者、議員、自治体労働者などがあつまって、自治体をめぐる情勢や理論の学習や経験交流をするものです。私は、「指定管理者制度」の分科会と、『地方自治制度の現況と未来』の中規模教室に参加しました。
 公費での参加ですが、規定の旅費などとの差額が15020円でました。議員をやめたときに寄付できるよう貯めておきます。
 (写真は金沢駅前のアルミパイプをいっぱい使った屋根。地下もふくめ総工費170億円。通称「もてなしドーム」というらしいですが、地元の人は「もてあましドーム」といっていました)
菅村さんが旅費の差額分を寄付

 7月19日、菅村前市議が、尼崎市に寄付をするのに同行しました。議員が行政視察に行くときには、条例で決められた額が支給されますが、実際には安くおさまり、差額が残ります。これが「宴会」などに使われています。議員のときは余ったお金を返すことは、政治家の寄付行為となり、法律で禁止されているので、出来ませんでした。今回、議員を勇退し、晴れて寄付ができるようになったため、この日に行ったものです。
 菅村さんは酒つきの夕食には参加せず、01年から04年度の差額分99,977円を持参し、「市民の福祉のために使ってほしい」と手渡しました。
尼崎借地借家人組合が総会

 7月17日、尼崎借地借家人組合の第12回定期総会がありました。この組合は阪神大震災で被災した人々が中心に結成され、今年で10年目。震災のときの「赤旗読者ニュース」に弁護士さんの協力で対応の仕方を連載し、その後、パンフレットにまとめて活用していただいたのを思い出しました。総会では、物価や収入が減っているのに地主から「地代をあげてほしい」と要求され、自分で過去の固定資産税を調べ裁判をし、裁判所に「今の時代に少し高い」との判断をださせた経験が出されました。地代は、固定資産税の2〜3倍が相場らしいです。中には1.5倍にさせたところもあるとか。この総会で、新しく私も組合の理事になりました。
市議団として菅村さんの慰労会をしました

 7月9日、市議団で菅村さんご夫婦をよんで慰労会をしました。私は菅村さんの経歴を整理してみなさんにくばりました。初年度の市議会議長から始まる市議としての12年間の役職もすべて調べました。事務局の工藤さんが言った「菅村さんの議会での発言は、争いではなく闘い」との言葉に、全員納得。菅村さん、お疲れ様でした。
平和行進をあるきました

 7月8日、尼崎に国民平和行進がきました。私は、市役所横の橘公園で出迎え、そこから阪神尼崎へむけてのコースを、時間が許す限り途中まであるきました。橘公園の小休止時に、白井市長からのメッセージが紹介されていました。9日も尼崎市内を行進するのですが、残念ながら参加できませんでした。
アスベスト問題で学習会

 7月5日、尼崎のクボタ神崎工場周辺でのアスベスト被害について、議会内で学習会がありました。虹と緑の酒井議員からの呼びかけで急きょ開かれたもの。当日に連絡がきたものですが、日本共産党、公明党、新風、虹と緑から参加者がありました。まだ調査途中のものであり、被害者の発見はまだまだ広がりそうです。
知事選・県議補選の開票がありました

 7月3日、兵庫県知事選挙と、尼崎での県議補欠選挙の投開票が行われました。県議補選の庄本えつこさんは2位で当選にはいたりませんでしたが31,626票、得票率32%と大健闘しました。知事候補の金田峰生さんも尼崎では32%で98年の知事選を上回りました。県政は普段わかりにくいのですが、この選挙戦を通じて、大阪湾の海底トンネル構想など無駄な開発に熱心な一方で、福祉医療の切捨てなど県民に冷たい県政の実態が明らかになりました。次のたたかいにつなげたいですね。
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