番外１  |
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| 谷川議長が「国旗・市旗」を掲げたい！ 会派代表者会議で突然の発言 10月21日に、「会派代表者会議」が開かれました。 事前の会議の議題説明にも、資料にもなかったものです。 さすがに各会派の幹事長も驚いて、聞き返しました。 谷川議長は「他の議会でもやっている。議長の判断でできると考えているが、無理やりにとは思ってない」「各会派の意見を聞きたい。持ち帰って協議してほしい」と改めて説明しました。 共産党の高橋幹事長は「議長が議題にするなら、事前に説明すべき。意見が分かれている問題なので、議長としても思いつきではないだろう。あまりに唐突だ」と抗議。 「虹と緑」の酒井幹事長も「改革の検討項目に入っていてもおかしくない問題だ。あまりに唐突」と批判。 これにたいして谷川議長が「議題のほかに、その他の項目でみなさんも問題を提起することがある。それと同じで、私から出しただけで自然だ」と発言。 これにたいして公明党の仙波幹事長は、「どうしてそんなにナーバスになるのか。私も初耳だが、議長はそんな考えをもっているのかというだけ。もって帰って検討する。」と発言。 国旗を掲げるという大きな問題なのに、あまり意にも介していない様子でした。 市民グリーンクラブの塩見幹事長は社民党の議員ですが、議長の唐突な提案に「検討するなら正式の議題としてやるべき」との態度でした。 新政会と新風の幹事長は、何も語りませんでしたが、あとで聞くと前日に新政会には提案することを了承してもらっていたようです。 最終的に、議長は「改めて検討する」ということで、この日は終わりました。 議長の意図はわかりませんが、17日に小泉首相が靖国神社に参拝をし、国際的にも問題になっている時期です。自民党の圧勝を背景に、憲法九条の改悪が検討されており、危険なものを感じます。 みなさんのご意見をお寄せください。 |
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