その１  |
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| 当選証書付与式がありました | ||||
| （2005年6月7日） | ||||
| 行ける！ 6月5日の開票は午後11時半ごろ「これは行ける！」と、8人の当選を判断。最後に当選が決まった高橋ふじきさんの事務所に8人全員があつまって「バンザイ」の写真を撮りました。 6日の昼前、中村助役が私の自宅に白井市長からのお祝いのメッセージを届けてくださいました。助役直々の訪問に恐縮です。 その後、選挙管理委員会から事務所に「明日の11時に来てください」との連絡が届きました。 当選証書付与式 6月7日、10時半ごろ議会に到着。事前に「ハンコがいる」とのことでしたので、市役所の売店で三文判を購入。受付にいくと議会事務局の職員がずらり。「当選証書の受領書」に記入し、押印して、胸バラをつけてもらって、ひとまず日本共産党市議団の控え室へ。現職の議員は落ち着いて生活相談などの対応をしておられましたが、私は勝手がわからず「早く行きましょう」と促して、付与式会場にいくと、まだ誰も来ていません。「しまった。早すぎたか！？」と思いましたが、誰よりも早く白井市長が入って来られましたので、ひとまずご挨拶。 まだ時間があったので、どうも新人の控え室があるらしく、そこにいくとみなさんそろっておられ、どの顔も真っ黒け。やはり激しい選挙戦だったんだなあと、改めて実感しました。 開会時間近くになったので、会場の議員総会室にいくと、席に案内されました。どうも得票数の多い順番に設定されているようです。私の左には荒木議員、右には上松議員。 付与式は、選挙管理委員会の事務局長の司会で進められ、最初に当選者の氏名を朗読、得票の多い順番です。 当選証書の付与は、最高得票の丸尾牧議員が前にでて選挙管理委員長から、読み上げられて渡されました。3回連続しての丸尾議員の最得票に「またか」の声も。 あとの人は、事務局が配っておしまい。あんがいあっけなかったです。 初の市政協議会 事前の連絡には、付与式のあと、「市政協議会」をしますとのこと。どんなことをするのかと「？」でした。 ようするに「顔あわせ」でした。 最初に白井市長から挨拶、その後に議員自ら自己紹介でした。 「○○です。よろしく」のあいさつが続きますが、2番から12番まで公明党、よく順番をそろえたものです。 私の番が来ましたので「辻おさむです。新人です。よろしく」とあいさつすると、「どこが新人やねん」のどよめき。まちがいなく、新人ですよ。 最後に初当選の吉岡さんが「45歳、順位も45番です」と発言すると、高岡議員がすかざず、「こんなところで宣伝せんでもええ！」。新人に教えているより、叱責しているようで、「萎縮せんかいな」と心配になります。 そのあと、助役･収入役の自己紹介、局長級の幹部職員の紹介、行政委員会委員の自己紹介、議会事務局長の自己紹介をして、市政協議会はおしまい。 記念撮影 その後、別の部屋に移って全員で記念撮影。順番に名前を呼ばれて案内されますが、どうも期が古い人からの順番のようです。「えー、わし、こんな年かいな」と改めて自分の位置を再確認する人もいました。 なかでも、白井市長の両脇を、寺本議員、高岡議員と、カラのでかい人が挟んだ光景は、なんと表現したらいいか……。私は、最後列の真ん中でした。 新人の説明 終わってから「新人さん集まってください」というので別室へ。 全国市議会議長会の共済の手続き書に判子を押すのと、議員・報道用の駐車場パスカードの交付と受領書の判子押しが主な用事でした。みなさん立派な判子をお持ちでしたが、わたしは、さっき買った３１５円の三文判。「まあええか」と開きなおる。 最初の給料は… そのあと、事務局から、20日までに給料（議員の場合は報酬という）の振込先の口座の申請、防災服のサイズの申請を出すようとのこと。また、今の議員の任期は6月26日までなので、新しい議員の任期は27日からとなり、27日までに会派構成を提出するように言われました。日本共産党は8人で決まりですが、ほかの人はどんな組み合わせで会派が結成されるかわかりません。 最後に「報酬」の説明があり、6月は任期が切り替わるので、新しい人は「日割り計算」だそうです。 そして「共済など、必要な費用を引くと足りません。20日までに1万1000円を持ってきてください」とのこと！。 なんと！最初の給料は「マイナス」―-こんなこともあるんですね？ 帰りがけに、「議会ハンドブック」や「第2次基本計画」などがどっさり詰まった紙袋をもらって帰りました。 後日「議会ハンドブック」を使った、新人だけの勉強会があるようです。 |
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