旅の日記 −鳥山・中川編−
ル−ト
吹田市〜茨木市〜高槻市〜島本町〜大山崎町〜(長岡京市)〜京都市伏見区〜(宇治
市)〜京都市伏見区〜京都市山科区〜大津市
江坂を出発した鳥山と中川は、まず国道171号線に向かって進んでいった。171
号線に出る頃には、二日酔いも完全に冷めており、歩行者もあまりなく、快調
過ぎるくらい快調に京都府に入ることができた。長岡京市をかすめて京都市に
入ったのは12時頃。喫茶店で休憩することにした。 初めて「もう駄目だ」と
思ったのは、伏見区から山科区にかけての奈良街道と呼ばれる道に差し掛かっ
た時だった。後で気づいたことだが、この道は緩やかな上り坂になっていたよ
うだ。ここでまず鳥山がペースダウン。暑さと疲労にやられてるようだ。そん
な折、彼はニヤッと笑いながら、細い脇道に入っていってしまった。ほんまに
頭までやられたんちゃうか? どこ行くねん、と思いつつ中川は着いて行くと、
そこにはどこかで見た景
色があった。 そこは前回の活動「ナスツア−」の時のなす畑だった。おいお
い、わざわざ遠回りすんなよ。
そして1時半ごろ、山科から大津にかけての山を目前にして、軽くコンビニ休
憩をとった。ここまで、山はできるだけ避けてきたが、ここだけは避けようが
ない。意を決して国道一号線を突っ走っていったが、高架道路との関係でチャ
リは通れなかった。トラックで休憩している道路整備のおっちゃんに聞くと、
チャリでも琵琶湖まで行けることが分かった。その後迷いながらも何とか道が
分かり、一号線に合流できたが、ほんまに苦しいにはここからやった。どこま
でも坂が続く、気が遠くなる。チャリを引いて歩いた方が楽や、とは思いつつ
も二人ともチャリから下りようとしない。 何とか山を越えた時、琵琶湖が視
界に入ってきた。と同時にこれからどうしようか迷った。実はここまでしか事
前にルートを考えてなかったのだ。とりあえず、このまま一号線を進むことに
し、3時半頃、琵琶湖の
南端に到着した。相談した結果、これ以上進むのは体力的にも時間的にも
(もちろん精神的にも)無理やろうということで、ファミレスで休憩して引き返
すことにした。 帰りは同じ道を戻ったが、意外にもずっと下り坂が続き、6
時半には大阪府内に入っていた。江坂に着いたのは9時半で、まだ岸本・小野
チームは帰ってなかった。岸本・小野チームが9時55分にものすごいスピード
で帰って来た時は負けを確信した…
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Last modified: Aug. 7 2001