重油回収ボランティアに行って来ました。

 1997年1月30日に、福井県鷹栖海岸で、ロシアのタンカー「ナホトカ」から流出した重油を拾ってきました。

 砂浜の重油は既に多くの方々によって拾われており、かなり深く掘らないと重油の回収は出来ませんでした。

 私が参加したのは、労働組合のナショナルセンターである連合の大阪地域協議体である「連合大阪」が主催したボランティアで、当日は40人乗りバス4台で行きました。

 朝7時頃、天満橋のエル大阪に集合し、出発しましたが、高速道路が雪のため渋滞し、現地に到着したのは昼過ぎでした。

 当日は大変天候が悪く、岩場での作業は不可能です。

 そこで、砂浜の重油を回収することになりました。

 日本海の冬は寒いと聞いていましたが、想像以上でした。

 そんな中、霰混じりの雪で凍えながら、砂浜を掘り返し、重油を回収しました。

 回収した重油はこのように砂と見分けがつきにくく、40センチ以上掘っても出てきます。

 回収作業ははかどらず、わずかな重油を回収したにすぎませんでした。


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